小林分場について

大井競馬場・小林分場紹介

【所在地】
千葉県印西市小林

【歴史】
1965年(昭和40年)
八王子牧場の廃止に伴い、大井競馬に所属する競走馬の育成・調教・休養を目的として開場

1975年(昭和50年)
大井競馬場の厩舎区域が手狭になり小林分厩舎が設置

2010年(平成22年)
地方競馬界初の調教用坂路コース(全長1050m、勾配3%)全天候型馬場(ニューポリトラック)導入

2019年(令和元年)
現在15名の調教師が厩舎を構えており、競馬開催時には馬運車で大井競馬場に輸送

【環境】
小林分場のある千葉県印西市は東京都心から約40km、成田国際空港から約15kmに位置し、三方を「利根川」「印旛沼」「手賀沼」に囲まれた水と緑豊かな街です。
東京都心に比べ夏は3度から5度程度も気温が低く涼しいです。
小林分場は豊富な地下水を利用しており東京の水より美味しく、また高速道路・鉄道・空港から離れており静かで馬にとって快適な環境です。

【施設】
1100m本馬場(ダート)
900m内馬場(ダート)
420m丸馬場(ダート)
170m丸馬場(ダート) [1]
170m丸馬場(ダート) [2]
坂路(全長1050m・ニューポリトラック)
箱馬場
調馬索馬場
サンシャインパドック
放牧場
ウォーキングマシーン

【厩舎】
分厩舎8棟
育成厩舎3棟
検疫厩舎1棟
モデル厩舎1棟

当厩舎は育成厩舎に16馬房の貸与を受けております。